「家計簿アプリって便利そうだけど、結局続かない…」と感じたことはありませんか?
私自身、これまで何度も家計簿に挑戦しては挫折してきました。
そんな中で使い始めたのが、「マネーフォワード for 住信SBIネット銀行」です。
実際に無料版を使ってみたところ、手入力ほぼなしで家計の流れが見えるようになり、家計管理のハードルがぐっと下がりました。
この記事では、実際に使って感じたメリット・デメリットを含めて、初心者の方でも迷わず使えるようにわかりやすく解説します。
▼わが家の家計改善の流れは、以下の記事に詳しくまとめています。
・4人家族の家計改善ロードマップ|固定費・食費・投資まで完全ガイド
マネーフォワード for 住信SBIネット銀行とは
マネーフォワード for 住信SBIネット銀行は、家計簿作成と資産管理をまとめて行えるアプリです。
銀行口座やクレジットカードを連携することで、入出金の情報を自動で取得し、家計簿を作成してくれます。
さらに、複数の口座の残高や資産状況もまとめて確認できるため、「お金の流れ」と「資産の全体像」を同時に把握できるのが特徴です。
住信SBIネット銀行ユーザー向けの特徴
このアプリは、もともとマネーフォワードMEをベースに、住信SBIネット銀行ユーザー向けに使いやすくカスタマイズされたものです。
住信SBIネット銀行の残高をすぐに確認できるほか、銀行サイトへスムーズに移動できるなど、日常的に使いやすい設計になっています。
また、銀行・証券・クレジットカードなど複数のサービスをまとめて管理できるため、バラバラになりがちな資産情報を一元化できるのも大きなメリットです。
マネーフォワードMEとの関係
マネーフォワード for 住信SBIネット銀行は、一般向けの家計簿アプリ「マネーフォワードME」をベースにしたサービスです。
基本的な機能(自動家計簿・資産管理)は同じですが、住信SBIネット銀行ユーザー向けに最適化されている点や、無料版での連携数が多い点などが大きな違いです。
そのため、「住信SBIネット銀行を使っている人」や「無料でしっかり家計管理したい人」に向いているアプリと言えます。
私自身も無料版で使っていますが、家計簿のハードルがかなり下がりました。
マネーフォワード for 住信SBIネット銀行でできること
マネーフォワード for 住信SBIネット銀行では、家計管理をラクに続けられる便利な機能がそろっています。
ここでは、主な機能を3つに分けて紹介します。
家計簿が自動で作成される
銀行口座やクレジットカードを連携すると、入出金の情報が自動で取得され、家計簿が作成されます。
これまでのように、レシートを見ながら手入力する必要はほとんどありません。
普段どおりにお金を使うだけで、家計簿が自然と完成していくのが大きな魅力です。
また、支出のカテゴリは自分好みにカスタマイズすることができます。
一度カテゴリを設定しておけば、次回以降は自動で同じ分類に振り分けられるため、管理の手間をさらに減らすことができます。
▼家計簿を続けるコツとして、「完璧にやろうとしすぎない」ことも大切です。 詳しくは、こちらの記事でも紹介しています。
・家計簿が続かない人へ|無理なく続ける5つのコツ
複数の口座・クレジットカードをまとめて管理できる
銀行口座やクレジットカード、電子マネーなど、複数のサービスをまとめて管理できるのも特徴です。
それぞれのアプリやサイトを個別に確認する必要がなく、
このアプリひとつで「お金の流れ」をまとめて把握できます。
さらに、無料版でも最大10件まで連携できるため、
複数の口座やカードを使い分けている方でも、十分に管理が可能です。
▼クレジットカード枚数を抑えるのも効果的です。詳しくは以下の記事で解説しています。
・クレジットカードは何枚持つべき?最適は2〜3枚|5枚以上持って分かった結論
収支がグラフで見える
毎月の収入と支出はグラフで表示されるため、数字だけでは分かりにくいお金の流れも、視覚的に把握することができます。
「どのくらい使いすぎているのか」「どの月に節約できているのか」といった変化がひと目で分かるため、家計の改善にもつながりやすくなります。
感覚ではなくデータとして家計を見られるようになるのは、大きなメリットだと感じています。
▼わが家の収支はマネフォで集約して、以下の記事にまとめています。
・4人家族の生活費はいくら?平均とわが家のリアル家計
マネーフォワードMEとの違い
マネーフォワード for 住信SBIネット銀行と、一般向けの家計簿アプリ「マネーフォワードME」は、基本機能は似ていますが、無料版で使える範囲に違いがあります。
ここでは、主な違いを分かりやすく解説します。
無料版の連携数が違う
無料版で連携できる口座数は、以下の通りです。
・マネーフォワードME:4件まで
・マネーフォワード for 住信SBIネット銀行:10件まで
複数の銀行口座やクレジットカードを使っている方にとっては、この差はかなり大きいポイントです。
実際にわが家でも複数の口座を使い分けているため、10件まで連携できるのはとても助かっています。
グラフ機能の制限が異なる
マネーフォワードMEでは、収支のグラフなど一部の機能は有料プランでないと利用できません。
一方で、マネーフォワード for 住信SBIネット銀行では、無料版でも収支のグラフを確認することができます。
家計の流れを視覚的に把握したい方にとっては、大きなメリットといえるでしょう。
住信SBIネット銀行の扱いに違いがある
マネーフォワード for 住信SBIネット銀行は、その名前の通り住信SBIネット銀行との連携が前提となっているサービスです。
そのため、住信SBIネット銀行の口座を持っていない場合でも、連携枠の1件としてカウントされる点には注意が必要です。
とはいえ、それでも最大10件まで連携できるため、無料でしっかり家計管理をしたい方には十分な機能といえます。
このように、「できるだけ多くの口座を無料で連携したい」「グラフ機能も無料で使いたい」という方には、マネーフォワード for 住信SBIネット銀行の方が向いています。
無料でしっかり家計管理したいなら、こちらを選んでおけば間違いありません。
使い方① 初期設定
マネーフォワード for 住信SBIネット銀行は、最初の設定さえ終われば、ほぼ自動で家計簿が作成されるようになります。
ここでは、初期設定の流れを3ステップで解説します。
アプリをダウンロード
まずは、アプリをスマートフォンにダウンロードします。
ダウンロード後、メールアドレスやパスワードを設定してアカウント登録を行えば、すぐに利用を開始できます。
口座・クレジットカードを登録
次に、家計管理のベースとなる「口座連携」を行います。
銀行口座やクレジットカード、電子マネーなどを登録することで、入出金の情報が自動で取得されるようになります。
主な登録対象は以下の通りです。
✔銀行口座
✔クレジットカード
✔電子マネー
登録は、各サービスのログインID・パスワードを入力するだけで完了します。
この設定をしておくことで、日々の支出や収入が自動で記録されるようになるため、家計簿の手間が一気に減ります。
家計管理をラクにするためには、できるだけ決済手段や銀行口座を集中させておき、そのクレカや銀行口座を連携することがポイントです。
わが家は夫婦の銀行口座とクレジットカードの合計10件を連携して使っています。
自動で家計簿が作成される
口座連携が完了すると、過去の取引データが自動で反映され、家計簿が作成されます。
あとは内容を確認し、必要に応じてカテゴリを調整するだけでOKです。
一度カテゴリを設定しておけば、次回以降は自動で振り分けられるため、日々の入力作業はほとんど必要ありません。
最初にしっかり設定しておくことで、「ほぼ放置でも家計管理ができる状態」を作ることができます。
初期設定が完了すれば、あとは基本的な操作を押さえるだけで家計管理ができるようになります。
ここでは、よく使う操作を3つ紹介します。
支出の確認方法
アプリを開くと、ホーム画面に現在の収支や支出の内訳が表示されます。
各項目をタップすると、いつ・どこで・いくら使ったのかといった詳細を確認することができます。
日々の支出をざっと確認するだけでも、「今月は使いすぎているかどうか」が分かるので、こまめにチェックするのがおすすめです。
カテゴリの修正方法
自動で分類されたカテゴリは、そのままでも使えますが、必要に応じて自由に変更することができます。
一度修正しておけば、次回以降は同じ内容の支出が自動でそのカテゴリに振り分けられるため、最初に少し調整しておくと後がラクになります。
現金支出の入力方法
現金で支払った場合は、手動で支出を入力することもできます。
ただし、わが家では基本的にキャッシュレス決済を利用しているため、現金支出はほとんど登録していません。
どうしても現金を使う場面はありますが、その多くは娯楽費などのイレギュラーな支出のため、あえて細かく家計簿に反映させていないのが実情です。
すべてを完璧に管理しようとすると負担が大きくなってしまうため、「無理なく続けられる範囲で管理する」ことを優先しています。
実際に使って感じたメリット
私が実際に使って「これは便利」と感じたポイントをまとめました。
■ 自分好みにカテゴリ分けができる
支出のカテゴリは自由にカスタマイズできます。
わが家の生活スタイルに合わせて細かく設定できるので、「何にお金を使っているのか」がより正確に把握できます。
■ 一度設定すれば自動で振り分けられる
最初にカテゴリを設定しておけば、次回以降は自動で同じ分類に振り分けられます。
毎回入力する手間がなくなり、家計簿がぐっとラクになりました。
■ 無料版でも連携数が多い(最大10件)
通常の「マネーフォワードME」では無料版の連携は4件までですが、
「for 住信SBIネット銀行」は最大10件まで連携できます。
わが家では銀行口座やクレジットカードなど、合計10件を登録して一括管理しています。
完全に“放置型家計簿”として使っています。
■ 収支がグラフで見えるので分かりやすい
毎月の収支がグラフで表示されるため、
「使いすぎている月」や「節約できた月」がひと目で分かります。
数字だけでなく視覚的に把握できるので、家計改善につながりやすいと感じています。
▼収支が分かれば、次にやらなければならないことが見えてきます。以下の記事に家計を楽にする方法を解説しています。
・固定費を見直す順番|家計を楽にする5つのポイント【まずここから】
デメリット・注意点
便利なアプリですが、使っていて気になった点もあります。
■ 無料版はデータ更新がやや遅い
連携している口座の情報更新がリアルタイムではなく、
反映までに少し時間がかかることがあります。
「今すぐ正確な残高を知りたい」という場合には、少し不便に感じるかもしれません。
■ 一部機能は有料プラン限定
資産の推移(グラフ)など、より詳しい分析機能は有料プランのみ利用できます。
ただし、わが家では資産管理をスプレッドシートで行っているため、
無料版でも特に不便は感じていません。
「家計の全体像をざっくり把握したい」という方であれば、無料版で十分使えると感じています。
無料版で十分?有料版との違い
マネーフォワード for 住信SBIネット銀行は無料でも十分に使えますが、有料プランではより詳しい分析機能を利用することができます。
ここでは、無料版と有料版の違いを分かりやすく解説します。
有料版でできること
有料プランでは、資産の推移をグラフで確認できるなど、より詳細な分析が可能になります。
たとえば、「資産がどのように増減しているか」「長期的に見てお金が増えているか」といった点を、視覚的に把握することができます。
また、データの保存期間が長くなるなど、より本格的に資産管理をしたい方向けの機能が充実しています。
無料版でもできること
一方で、日々の家計管理に必要な機能は、無料版でも十分にそろっています。
・銀行口座やクレジットカードの連携(最大10件)
・自動での家計簿作成
・支出のカテゴリ分け
・毎月の収支グラフの確認
これらの機能だけでも、「何にどれくらい使っているか」はしっかり把握できます。
結論:家計管理だけなら無料でOK
実際に私も無料版を使っていますが、日々の家計管理に困ることはほとんどありません。
資産の細かい分析までアプリで行いたい場合は有料プランも選択肢になりますが、
「家計の見える化」や「支出の把握」が目的であれば、無料版で十分対応できます。
わが家がマネーフォワード for 住信SBIネット銀行を使っている理由としては、月の支出額を知りたいからです。資産推移は、アプリで得られた支出額をもとに、スプレッドシートで別途管理しています。
アプリは家計簿として割り切って使うことで、無理なく続けられています。
こんな人におすすめ
マネーフォワード for 住信SBIネット銀行は、以下のような方に特におすすめです。
家計簿が続かない人
これまで家計簿に挑戦しても、手入力が面倒で続かなかった方に向いています。
口座やクレジットカードを連携するだけで、自動で家計簿が作成されるため、手間をかけずに続けることができます。
忙しい共働き家庭
仕事や育児で忙しく、家計管理に時間をかけられない方にもおすすめです。
日々の支出が自動で記録されるため、「気づいたときに確認するだけ」で家計の状況を把握できます。
▼共働き子育て家庭が実践している、「時間を生み出す工夫」は以下の記事にまとめています。
・忙しくても時間を作る方法|共働き子育て家庭が実践する7つの工夫
ざっくり家計を把握したい人
「細かく管理するのは苦手だけど、全体の流れは把握したい」という方にも向いています。
収支がグラフで表示されるため、どのくらい使っているのかを直感的に理解することができます。
無料でしっかり管理したい人
できるだけお金をかけずに家計管理をしたい方にもおすすめです。
無料版でも口座連携や収支の確認といった基本機能は十分にそろっているため、日常的な家計管理であれば問題なく使えます。
「細かく管理しすぎず、でもお金の流れはしっかり把握したい」
そんな方にとって、無理なく続けられる家計簿アプリといえるでしょう。
まとめ|まずは口座連携だけでOK
マネーフォワード for 住信SBIネット銀行は、家計管理を「自動化」できるのが大きな魅力です。
家計簿が続かない原因の多くは、手入力の手間にありますが、このアプリなら口座を連携するだけで、日々の収支が自動で記録されます。
最初に設定を済ませてしまえば、あとはほぼ放置でも家計の流れを把握できるため、忙しい方でも無理なく続けることができます。
また、無料版でも基本的な機能は十分にそろっているため、「まずは家計を見える化したい」という方にもぴったりです。
「家計簿は続かないもの」と感じている方こそ、一度試してみてください。
最初に口座を連携するだけで、家計管理のハードルがぐっと下がるはずです。
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