作り置きがしんどくて、やり方を変えた話|共働き家庭の“分散型”作り置き

暮らし・時間管理

毎日忙しくて、平日はゆっくり料理する時間なんてない。

でも、子どもには栄養バランスを考えた手作りの料理を食べさせたい。

惣菜に頼りすぎると出費もかさむ…。

だからこそ、休日にまとめて作り置きをしよう——そう思って始めたはずでした。

でも実際は、休日の半日がキッチンで終わり、正直かなりしんどい。

せっかくの休みに、子どもとゆっくり過ごす時間も減ってしまい、「これって本当に効率いいの?」と疑問に感じるようになりました。

「作り置き=時短でラクになる」と思っていたのに、

 気づけば負担が増えているような感覚。

そんなわが家は、思い切って“従来の作り置き”をやめてみることにしました。

とはいえ、完全にやめたわけではありません。

 やり方を少し変えただけで、平日の負担も気持ちもグッとラクになりました。

この記事では、作り置きがしんどかった理由と、

共働き家庭のわが家がたどり着いた“分散型のやり方”を紹介します。

忙しい中でもできるだけ自炊を続けたい、

節約もしたいし、子どもにも手料理を食べさせたい——

▼食費を節約しながら自炊を続けるコツは、こちらの記事でまとめています。
4人家族の食費はいくら?わが家が月7万円台に抑えている節約ルール5つ

そんな方の参考になればうれしいです。


作り置きをやめた理由|しんどかったこと

休日が家事でつぶれてしまう

平日は仕事と育児でバタバタ。

だからこそ、「休日にまとめて作れば平日がラクになる」と思っていました。

でも実際は、せっかくの休みの日もキッチンに立ちっぱなし。

子どもと遊ぶ時間も減ってしまい、「何のために休んでいるんだろう…」と感じることもありました。

一気に何品も作るのが想像以上に疲れる

作り置きをする日は、できるだけ多く作らないともったいない気がしていました。

副菜を何品も作って、お肉を下味冷凍して、翌週のことも考えて…。

気づけば、料理だけでかなりの体力を使っていることに気づきました。

「時短のための作り置きなのに、休日にこんなに疲れていていいのかな?」と思うようになります。

子どもの対応で思うように進まない

小さい子どもがいると、料理中もなかなか集中できません。

「これ見て!」「抱っこして!」と呼ばれて中断したり、兄弟げんかの仲裁に入ったり。

 何度も手を止めながら進めるので、思った以上に時間がかかっていました。

子どもとの時間を大切にしたいのに、料理に追われて余裕がなくなってしまうこともありました。


作り置きを“やめた”というより、やり方を変えた

作り置きそのものを、完全にやめたわけではありません。

今でも、わが家の食事は“作り置きベース”です。

ただ、以前のように「休日にまとめて何時間も作る」というスタイルはやめました。

一度に頑張りすぎるのではなく、

生活の中で無理なく分散させる形に変えたことで、気持ちもかなりラクになったんです。

「作り置きは、まとめてやらなければいけない」と思い込んでいましたが、

 自分たちに合った形に変えるだけでも、負担は大きく減りました。


わが家の“分散型作り置き”のやり方

1回で頑張りすぎない

以前は、「せっかく作るならたくさん作らないともったいない」と思っていました。

でも今は、1回の作り置きで作るのは基本1品、多くても2品までにしています。

一度に何品も作ろうとすると疲れてしまうので、“短時間で終わること”を優先するようになりました。

子どもが起きている時間は“作り置き”をしない

子どもが起きている時間に作り置きをすると、どうしても中断が増えてしまいます。

そのため、作り置きは基本的に子どもが寝ている時間にするようにしました。

その代わり、子どもが起きている時間は、一緒に料理をすることもあります。

卵を割ってもらったり、キャベツをちぎってもらったり。

そのまま当日の食事として食べることで、親子の時間にもなっています。

1日でまとめず、週2〜3回に分ける

以前のように、休日に半日かけてまとめて作ることはやめました。

今は、週2〜3回に分けて少しずつ作るスタイルです。

「今日1品だけ作れればOK」くらいの気持ちに変えたことで、かなり気持ちがラクになりました。

テレワークの日を活用する

わが家では、週に1回テレワークの日があります。

その日の昼休憩に、自分のお昼ごはんを少し多めに作り、2〜3食分を保存しています。

平日の夜に料理する負担が減るので、かなり助かっています。

土日は子どもの昼寝中に少しだけ作る

土日は、子どもが昼寝している時間を使って作ることが多いです。

こちらも、当日の夕飯を少し多めに作り、残りを保存するだけ。

「作り置きのために特別に料理する」というより、“ついでに保存する”感覚に近いです。

夫にもお願いする

夫が平日に休みの日は、作り置きをお願いすることもあります。

1品でも作っておいてもらえるだけで、かなり気持ちがラクになります。

「全部自分でやらなきゃ」と思わなくなったことも、大きな変化でした。

▼共働き家庭が時間をうまく使うコツは、こちらの記事で詳しく紹介しています。
忙しくても時間を作る方法|共働き子育て家庭が実践する7つの工夫

お弁当用は小分け冷凍しておく

お弁当用のおかずは、多めに作ったものを小分けにして冷凍しています。

朝はレンジで温めて詰めるだけなので、忙しい朝でもかなり時短になります。


作り置きを変えてラクになったこと

作り置きに追われる感覚が減った

以前は、「休日のうちにたくさん作っておかなきゃ」と思っていました。

でも、分散型に変えてからは、1回で頑張りすぎなくなったことで、作り置きへのハードルがかなり下がりました。

「今日は1品だけ作れればOK」くらいの感覚なので、以前のような“作り置きのための気合い”が必要なくなったんです。

その結果、料理に追われている感覚も少なくなりました。

休日に子どもと遊ぶ時間を確保できるようになった

以前は、休日になるとキッチンに立つ時間が長くなり、気づけば半日近く料理していることもありました。

その間、子どもを待たせてしまったり、「あとでね」と言う回数が増えてしまったり…。

でも今は、休日にまとめて大量に作ることをやめたことで、子どもと遊ぶ時間を確保しやすくなりました。

一緒に公園へ行ったり、家でゆっくり過ごしたり。

「休みの日らしく過ごせるようになった」のは、大きな変化だったと思います。

平日は“温めるだけ”を続けられている

作り置きのやり方は変えましたが、「平日はラクをする」という目的は変わっていません。

テレワークの日や土日に少しずつ作っておくことで、平日は温めるだけの日をしっかり作れています。

仕事終わりにゼロから料理をしなくていいだけでも、気持ちの負担はかなり違います。

▼わが家の1週間のリアルな夜ごはんの流れについては、こちらの記事でも紹介しています。
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▼共働き家庭の1日の時間の使い方については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
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「頑張りすぎないけど、ちゃんとラクできる」

今のやり方は、わが家にはちょうど良かったと感じています。

完璧を目指さなくなって気持ちがラクになった

以前は、「ちゃんと作り置きしなきゃ」「何品も作らなきゃ」と思っていました。

でも今は、“無理なく続けられること”を優先しています。

疲れている日は簡単なメニューでもいい。

完璧ではなくても、平日の自分が少しラクになるだけで十分だと思えるようになりました。

作り置きは、「頑張るため」ではなく、「自分を助けるため」にやるもの。

▼食費をもっと節約したい方は、こちらの記事もあわせてどうぞ。
食費がこれ以上下がらない人へ|4人家族の食費節約”上級テク7選”

わが家は、やり方を変えたことで、以前よりずっと気持ちがラクになりました。


作り置きが向いている人・向いていない人

まとめてやるのが苦にならない人は向いている

作り置きは、一度にまとめて家事を終わらせたい人には合っていると思います。

休日に数時間集中して料理をしておけば、平日はかなりラクになりますし、「先に終わらせておきたいタイプ」の人には効率的な方法です。

また、料理が好きな人や、計画的に進めるのが得意な人にも向いていると感じます。

小さい子どもがいる家庭や、予定が変わりやすい人には負担になることも

一方で、わが家のように小さい子どもがいる家庭だと、思った通りに時間が取れないことも多いです。

子どもの対応で中断したり、急に予定が変わったりすると、「まとめて作る」こと自体が負担になってしまうこともありました。

また、平日も仕事や育児でバタバタしていると、「休日まで頑張る」のがしんどく感じる人もいると思います。

大事なのは“続けやすい形”を選ぶこと

以前の私は、「作り置きはまとめてやるもの」と思い込んでいました。

でも実際は、家庭の状況や性格によって、合うやり方は違うんですよね。

毎週しっかり作り置きできる人もいれば、わが家のように少しずつ分散させた方がラクな家庭もあると思います。

大切なのは、“正しいやり方”を目指すことではなく、自分たちが続けやすい形を見つけることなのかもしれません。


まとめ|無理な作り置きはやめてOK

以前の私は、「作り置きは休日にまとめてやるもの」と思い込んでいました。

でも実際は、平日の仕事や育児で疲れている中、休日まで何時間も料理をするのは、わが家には合っていなかったんです。

作り置き自体をやめたわけではありませんが、

“まとめて大量に作る”スタイルをやめて、少しずつ分散する形に変えたことで、かなりラクになりました。

* 1回で頑張りすぎない
* 平日のスキマ時間を活用する
* 家族にも頼る
* 完璧を目指さない

そんなふうに、自分たちに合うやり方に変えたことで、無理なく続けられるようになったと思います。

作り置きに限らず、家事に「これが正解」という形はありません。

▼家事をやめてラクになった体験については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
共働き家庭がやめてよかった家事5選|時間と心に余裕ができた話

もし今、「作り置きがしんどいな…」と感じているなら、

一度やり方を見直してみるのもいいかもしれません。

わが家のやり方が、少しでも参考になればうれしいです。

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