共働きで毎日疲れていた私が、「やめたこと」6つ

暮らし・時間管理

共働きで働きながら子育てをしていると、毎日が本当にあっという間です。

仕事が終われば、子どものお迎え、夜ごはん、お風呂、寝かしつけ。

やっと一日が終わったと思っても、洗濯や片付けが残っていて、「今日も休めなかったな…」と感じる日が何度もありました。

以前の私は、「もっと頑張れば回せるはず」と思っていました。

効率よく動こうとしたり、家事をちゃんとこなそうとしたり、少しでも時間を無駄にしないようにしたり。

でも、頑張ろうとするほど、毎日どんどん疲れていったんです。

そこで私は、“もっと頑張る”より先に、「やめること」を増やしてみることにしました。

完璧ではありません。

部屋が散らかる日もあるし、ごはんが簡単な日もあります。

それでも、「毎日ヘトヘトで限界」という状態は、以前よりかなり減りました。

今回は、共働き・子育て中の私が、疲れないためにやめたことをまとめてみます。


疲れないために、まず「頑張りすぎる」のをやめた

以前は“全部ちゃんとやろう”としていた

以前の私は、「ちゃんとやること」が当たり前だと思っていました。

家は、できるだけ部屋をきれいに保つ。

床に物を置かず、散らかっていると気になってしまう。

子どもとの時間も、「せっかく一緒にいられるなら」と、なるべくテレビに頼らず、公園や外遊びに連れて行こうとしていました。

仕事では、「与えられたことはちゃんとやり切らなきゃ」と思っていて、周りに迷惑をかけないよう常に気を張っていました。

でも、気づけば“自分の時間”はほとんどありませんでした。

毎日、やることをこなすだけで終わってしまい、休んでいるつもりでも頭の中では常に次の予定を考えている状態。

「もっと効率よくやれば回せるはず」

「自分が頑張ればなんとかなる」

睡眠時間はどんどん削れていき、どんどん疲れていきました。

「もっと頑張る」より、「減らす」が必要だった

疲れていた原因は、体力不足だけではありませんでした。

家事、仕事、育児。

やることが多いだけでなく、「次は何をするか」を常に考え続けていて、頭の中がずっと忙しかったんだと思います。

だから必要だったのは、「もっと頑張ること」ではなく、“減らすこと”でした。

毎日ちゃんと料理しなくてもいい。

掃除が完璧じゃなくてもいい。

全部を一人で抱え込まなくてもいい。

そうやって、「やらないこと」を少しずつ増やしていったら、以前より気持ちにも時間にも余白ができるようになりました。


疲れないためにやめたこと

以前の私は、「頑張って回すこと」ばかり考えていました。

でも、少しずつ“やらないこと”を増やしていったことで、毎日の負担がかなり軽くなりました。

ここからは、共働き・子育て中の私が、疲れないために実際にやめたことを紹介します。

夜の寝かしつけ後に起きるのをやめた

以前の私は、子どもの寝かしつけで一緒に寝落ちしたあと、夜中にもう一度起きて家事をしていました。

洗濯物を片付けたり、キッチンをリセットしたり、「今のうちにやっておかなきゃ」と思っていたんです。

でも、短時間だけ寝て無理やり起きるのは、想像以上にストレスでした。

眠い体を起こして家事をしていると、「なんでこんなに毎日しんどいんだろう」と感じることも多く、結局は慢性的な睡眠不足になっていました。

今は、寝かしつけのあとに起きるのをやめて、子どもとそのまま一緒に寝ています

最近では、子どもより先に寝てしまう日もあるくらいです。

以前は、「夜の自由時間がないのはもったいない」と思っていました。

 でも、夜に無理をしないだけで、翌日の体のラクさが全然違いました。

もちろん、その分できない家事もあります。

ただ、私は夜に頑張るより、朝少し早く起きて家事をする方が合っていました

夜時間を諦めたことで、以前よりも疲れを引きずりにくくなった気がしています。

▼朝早く起きて家事や自分時間を確保する生活については、こちらの記事でも紹介しています。
朝3時起きの生活|共働き子育て家庭のリアルな朝のスケジュール

仕事の日に料理をするのをやめた

以前は、「平日でもちゃんとご飯を作らなきゃ」と思っていました。

でも、仕事が終わってから子どもを迎えに行き、そこから夕飯作りをするのは、思っていた以上に負担が大きかったです。

時間にも気持ちにも余裕がなく、毎日のように「早く作らなきゃ」と焦っていました。

そこで今は、仕事の日に無理して料理をするのをやめました

代わりに、テレワークの日や夫が休みの日など、比較的余裕のあるタイミングで少し多めに作るようにしています。

多めに作った日は冷凍ストックにも回していて、夫婦そろって出社の日の夕飯に活用しています。

「今日は温めるだけでOK」と思える日があるだけで、かなり気持ちがラクになりました。

もちろん、毎日手作りのご飯を並べられたら理想なのかもしれません。

でも今のが家では、“毎日ちゃんと作ること”よりも、平日を無理なく回せることの方が大事でした

だから平日は、栄養バランスや品数を完璧にするより、「短時間で準備できること」を優先しています。

頑張りすぎないようにしたことで、夕方のバタバタや疲れ方が以前より少し軽くなった気がしています。

▼仕事の日に料理をしなくて済む工夫については、こちらの記事でも詳しく紹介しています。
作り置きがしんどくて、やり方を変えた話|共働き家庭の”分散型”作り置き
共働き4人家族のリアルな1週間の夜ごはん|時短と節約を両立する献立

毎日きれいを目指すのをやめた

以前は、「部屋はきれいにしておかなきゃ」と思っていました。

床に髪の毛やホコリが落ちているのが気になるし、水回りも汚れていると落ち着かない。

できるだけ整った状態を保とうとしていたんです。

でも、共働きで子育てをしながら毎日それを維持するのは、正直かなり大変でした。

そこで今は、“毎日きれい”を目指すのをやめました。

床掃除はロボット掃除機に任せていて、自分で掃除機をかけることはありません。

もちろん完璧にピカピカというわけではありませんが、「最低限きれいなら十分」と考えるようにしています。

また、トイレやお風呂などの水回り掃除も、以前より頻度を下げました。

今は「気になった時+定期的にまとめて」で、だいたい2週間に1回くらいです。

以前の私は、「ちゃんと掃除しなきゃ」と思うほど、掃除が負担になっていました。

でも実際には、少し散らかっていても生活はできます。

完璧を求めるより、「家族が普通に生活できればOK」と考えるようになってから、掃除に対するストレスがかなり減りました。

▼共働き家庭が無理なく1週間を回す生活の工夫については、こちらの記事でも紹介しています。
共働き4人家族の1週間タイムスケジュール公開|忙しくても回る生活の工夫

洗濯を「一気に完璧に終わらせる」のをやめた

以前は、洗濯も「ちゃんと最後まで終わらせなきゃ」と思っていました。

洗う、干す、取り込む、畳む、各部屋に片付ける。

毎日当たり前のようにやっていましたが、よく考えるとかなり工程が多い家事だったんですよね。

そこで今は、“洗濯をラクにすること”をかなり意識しています。

まず大きかったのが、ドラム式洗濯機を活用するようになったことです。

乾燥までまとめて終わるので、「干す作業」がほとんどなくなりました。

また、服を買う時も、乾燥機OKなものを選ぶようにしています。

以前は「乾燥すると縮むかも」「シワになるかも」と気にしていましたが、そもそも手間が増える服を減らした方が、自分には合っていました。

同じように、アイロンが必要な服もほとんど持たないようにしています。

少しでもラクに回せるように、「洗濯後に手間がかからないこと」を基準に選ぶようになりました。

さらに、洗濯物を家族それぞれの部屋へ分散して片付けるのもやめました。

今は洗濯機の近くに、家族全員分をまとめて収納しています。

移動が減るだけでも、毎日の小さな負担がかなり違います。

以前は、「洗濯は全部きれいに片付けて終わり」と思っていました。

でも今は、“ラクに続けられること”を優先しています。

▼家事をやめてラクになった体験については、こちらの記事でも紹介しています。
共働き家庭がやめてよかった家事5選|時間と心に余裕ができた話

疲れている時ほどスマホを見るのをやめた

以前の私は、疲れている時ほど無意識にスマホを見ていました。

子どもを待っている数分間や、家事の合間、寝る前の少しの時間。

「ちょっとだけ」のつもりでSNSやニュースを開いて、そのままダラダラ見続けてしまうこともよくありました。

1回の時間は短くても、それが積み重なると意外と大きな時間になります。

しかも、見終わったあとに「休めた感じ」があまりなかったんですよね。

むしろ、いろいろな情報が次々入ってきて、頭の中がずっと忙しいまま。

気づかないうちに、“情報疲れ”もかなり溜まっていたんだと思います。

そこで今は、疲れている時ほどスマホから少し離れるようにしています。

もちろん完全にやめたわけではありません。

でも、「なんとなく開く」を減らしただけで、以前より時間にも気持ちにも余白ができました。

離れる時間を多くした今、スマホにかけていた時間がいかに長かったかを実感しています。

▼スマホをやめて生まれた時間の使い方については、こちらの記事でも紹介しています。
忙しくても時間を作る方法|共働き子育て家庭が実践する7つの工夫

物を増やすのをやめた

以前は、「便利そう」「安いから」と気軽に物を増やしていました。

でも、物が増えるほど、片付ける手間や管理する負担も増えていったんです。

・どこに置くか考える。
・使ったあと片付ける。
・探し物をする。

ひとつひとつは小さなことですが、毎日の積み重ねになると意外と疲れます。

そこで今は、家にある収納以上の物は、なるべく増やさないようにしています。

「とりあえず買う」より、「本当に必要か」を考えるようになりました。

また、床に物を置かないことも意識しています。

床に物が増えると、それだけで散らかって見えるし、掃除もしにくくなってしまうからです。

もちろん、子どもがいるので毎日完璧に片付いているわけではありません。

それでも、“管理するもの”自体を減らしたことで、以前よりかなりラクになりました。

探し物をする時間も減ったし、「片付けなきゃ」と思うストレスも少なくなった気がしています。

物を減らすことは、家をきれいにするためというより、自分を疲れさせないためだったのかもしれません。

▼物を減らしてラクになった実体験については、こちらの記事でも紹介しています。
【実体験】なくても困らなかったもの9選|共働き4人家族のリアル


完璧をやめたら、少しだけ余裕ができた

家事を減らすのは「手抜き」じゃなかった

以前は、家事を減らすことに少し罪悪感がありました。

「ちゃんとやらなきゃ」
「もっと頑張れるはず」

そんなふうに思っていたんです。

でも実際は、全部を完璧にこなそうとするほど、自分に余裕がなくなっていました。

イライラしやすくなったり、常に疲れていたり、「今日も終わらなかった」と落ち込んだり。

だから今は、家事を減らすことを“手抜き”ではなく、「毎日を回すために必要な工夫」だと思っています。

無理を続けて限界になるより、少し力を抜きながら続けられる方が、自分にも家族にも合っていました。

疲れないことを優先したら、暮らしが少しラクになった

今のわが家は、いつもピカピカというわけではありません。

ご飯が簡単な日もあるし、片付けが後回しになる日もあります。

完璧な暮らしとは程遠いと思います。

それでも以前より、「ちゃんとやらなきゃ」と追い込まれることは減りました。

疲れ切って余裕がなくなる日も、少しずつ減った気がしています。

共働きで子育てをしていると、毎日を回すだけでも本当に大変です。

だからこそ、「もっと頑張る」より、「疲れないように続けること」を大事にしたいと思うようになりました。

全部を完璧にできなくても、家族が元気に過ごせて、自分も少しラクなら、それで十分なのかもしれません。


まとめ

以前の私は、「もっと頑張ればなんとかなる」と思っていました。

でも実際には、頑張り続けるほど疲れてしまい、毎日に余裕がなくなっていたんです。

だからこそ今は、「頑張ること」より、「減らすこと」を意識するようになりました。

毎日料理をしない。
完璧に掃除しない。
夜に無理をしない。

そんなふうに、“やめること”を増やしたことで、以前より少しラクに暮らせるようになった気がしています。

共働きや子育て中は、全部を完璧にこなすのは本当に大変です。

だからこそ、「理想通りにやること」よりも、“無理なく続けられること”を大切にしたいと思っています。

この記事が、毎日頑張りすぎてしまう誰かの「少し力を抜いてもいいんだ」と思えるきっかけになれば嬉しいです。

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